怒涛の3Days

1日目は雨がどっかんどっかん降って終わったわけですが、
その反動なのか2日目はすっきりとした晴天。
むしろ暑い。
照りつける太陽の中、
朝も早くから動き出したPLAMタコス。
1,2年の準備隊のおかげで快調なスタートを切ったわけです。


最初こそはなかなか思うように売れないものの、
お昼時を迎える頃にはもう心配することもなさそうな感じ。
ちょっと気になりつつもオリクラのラストライブに出陣。
タコスと並んで一大イベントの一つとなったオリクラライブ、
最後の晴れ舞台を台無しにしないためにも気合い十分。
細かいことは除いて総括すると実にいい出来で、
最後のミニドッキリも含め大変満足のいくライブでした。
オリクラの二人はお疲れ様。
今後も良いバンド人生を。


さて、ライブの余韻を味わう間もなく屋台にとんぼ返りしてみると、
なんとあさりさんやナルさん、コータさんの姿があるではありませんか。
というわけでひとまずナルさんの額に口にはとても出せないようなものを書いておく。
あとちょんの手にもがっつり。
学生プロレスをちらちら見ながら、
諏訪研の展示を手伝ったり、
なんだかんだしてたらあっという間に夕方。
1日目の反省点を活かして先を見据えながら行動していたおかげか、
特に何の問題もなくタコスは売れてゆく。
そして販売終了。
誰に指示をしたのか、誰が手伝ってくれたのか、
その一人一人が思い出せないくらい多くの人が手伝ってくれました。
単価や純粋利益を計算している時期はほんとどうなるか不安だらけだったけど、
イガちゃんやユキちゃんを中心に置いて動き出したこの計画、
手伝ってくれた全員のおかげで見事成功であります。


そんな何とも言えない喜びに浸りながら最後の一仕事を終えると、
さぁやってきましたPLAMお約束の鬼のような打ち上げ。
白木屋に集う総勢50名ばかりのPLAMっ子。
乾杯の音頭と共に各地からコップとコップがぶつかる音。
もう説明は要らない。
何度も使った言葉だけど、
まさに地獄絵図。
特に若い衆の盛り上がりはもはや年寄りのついていけないレベルに。
大人組は端っこでちびちび楽しむ。


コロ「ミヤケ先生、あいつら若いな・・・」
先生「あぁ、若いってのは罪だぜ・・・」


なんて会話を楽しみつつ、
ちょっと急いで食べ過ぎた飯で気分が悪くなる。
”サメ会のあと事件”以降ほんと胃が弱くなった。
リバーの兆候があったのでトイレに行ってみるものの、
どうやら一度地獄を味わった経験からか復帰の仕方を覚えた模様。
もう二度とあれは御免だからね。
その後はお茶をちびちびやりながら窓辺によりかかり、
まさにそれは大人の飲み方といわんばかりの雰囲気を漂わしていました。
騒ぐだけが飲み会じゃないんだぜ、若いの。
んでまぁ案の定グロッキーが数名。
当然想定の範囲なのでさっさと指示を出して対処終了。
家に帰るまでが横浜祭。


予定通りミヤケさん宅にトミカーで向かい、
布団を占拠し朝までぐっすり。
2日間とも8時半出勤でほとんど寝ていなかったので、
もう睡眠が欲しくて欲しくて。
我々には3日目もありますし。


目が覚めると朝7時。
体に鞭打って全員を起こし、
フラフラの状態で再び祭りの跡地であるテントへ。
誰もいないと思って行ったのですが、
すでに1年とカミケンが到着しているではありませんか。
いやいや、ほんとありがたい限りです。
こうやって最後まで手伝ってくれる人がいるからこそできるイベント。
みんなが朝早くから掃除してる姿を見てちょっと感動してしまいました。
これぞまさにPLAM。
片づけを含めた全ての作業を終え、
充実感と達成感と疲労でいっぱいの体にファーストフードを流し込み、
家へ帰ると泥のように眠りました。
これでやっと横浜祭も終了です。


手伝ってくれた皆さん、
本当にお疲れさまでした!