訪れた平穏

行ってきましたよ新潟。
帰宅後、ディナーを食べるや否や熟睡し、
なにやらまだ日も昇っていないと言うのに目が覚めた次第。
やれ致し方ないと思いつつも、
ただ突っ伏すのもあれなのでアルコールで自分に乾杯。
今回も本当によく頑張った。
合宿の内容は後日触れるとして、
ひとまず無事最後まで問題なくやり通せた事に満足することこの上なし。
同輩・後輩の役員がしっかりと仕事をこなしてくれ、
充実した合宿が送れたのは彼らが前準備を滞りなく遂行してくれたおかげ、
というのは最早言うまでもないだろう。
同役員には最大級の賛辞を送りたい。
また、このような素晴らしい合宿を演出して頂いた、
ホテルのオーナーにも感謝の意を表明したい。
終始嫌な思いをせずに過ごせたのは、
オーナーがこちらの様々な要求を快諾してくれからに他ならない。


さぁて、明日以降は合宿で起きた真実を語らねばなるまい。
何分起きてた時間が過去最長だったので、
イベントが多く、まとめるのが大変そうだ。
しかし私はこのような事態に屈せず、
己が信念を貫くために、
あぁそうそう、さっき(7時間前)選挙に行ってきました。
合宿帰宅後なので無理かと思われていた投票ですが、
20時まで御国の成り行きを我が意思で決定しても良いとのご指示でしたので、
これ幸いとばかりに紙を半分に折り曲げてきた所存にございます。
今やどの政党を見ても、
やれ郵政だの年金だのと上っ面ばかりの心地よい謳い文句を並べるばかりで、
はてさて現実性(もとい実現性)のある政策を唱える勇者はいないものかと落胆。
自民は小泉劇場を前面に押し出しているに過ぎず、
公明は鼻から入れるつもりもなし。
共産は儲けている企業から金を搾り取るなどと不届きなことを言っていたので、
今後10年支持しないことに決定。まぁ当然といえば当然か。
社民は一番言っていることがまともですが、
出馬数を見る限り政権を取るつもりは当にないと見える。
まぁ残りはギャグみたいな政党しか残っておらず、
一体どこに入れれば良いものかと。


今回は小泉パフォーマンスのおかげで投票率が大幅に増えるでしょうが、
本当に「有効」な投票は少ないでしょうね。
まぁ各言う私も有効な投票ができているかどうか甚だ疑問でありますが。
そもそも、
一票の格差が無くならない限りは、
政治に興味があっても投票は萎える。


色々と書いていたら疲れてきました。
いや、「書く」ではなく「入力」かしら。
PCを使って文章を綴るときはいつも悩む。
「手書き」という言葉があるのだからあながち間違ってはいないと思うのですが。
とにかく、合宿お疲れ様ということで締めさせて頂きます。