CDを買うという行為

もう4月で桜満開だというのに寒いですね。
お花見の皆さんは風邪をひかないように〜。


さて、先日HMVでアンビエントやらエレクトロニカを漁って、
結局ほとんど置かれていなくて別のCDを買って帰ったのですが、
まさに自分が行った「CDを買う」という事について面白い話を聞きました。


なんと、CDの所有率(母数がよく分からない)は、
世界で見ても日本を含めた数カ国が大半を占めているそうで、
お隣の国や多くの国はそもそもCD自体を買わない文化だそうです。
曲は無料で手に入れる、ないしはネットで買うことが主流になりつつある、
良い悪いは別としてアーティストには面白くも難しい時代になってきました。


また特定の文化(例えばVocaloidやアニメ)のCDは買うが、
それ以外には一切お金を落とさない人も増えているとか。
音楽文化の多様化が顕在化してきたのでしょうか。
メジャー、インディーズには受難の時代になりつつあるのかもしれません。


もうちょい書きたいことがあるのでオチをつけずにまた今度。