合宿で何を見たか〜三章〜

書いてる日付と出来事の日時が一致しないことは突っ込まない方向で。
どうにも同じ日付で日記を追加できないのでこんなことに。
さて、二日目行ってみよう。



〜回想〜
目覚めるとそこは新潟。
一瞬何事かと思いながらも昨夜の悲劇を思い出しやっと起きる。
そう、今確かに私は新潟に居るのだ。
気分はよくない。どうにも疲労が蓄積しているみたいだ。
たった一日でここまで追い込まれるとはやはり恐るべし合宿。
食堂に向かうも食は進まず、
周りを見渡すと顔に死相が出てる人が何人かいる模様。
一体何人の猛者が最後まで生き残るのだろうか。
そんな不安を感じつつもバンド練習に向かうことは止めなかった。
音楽が私を呼んでいる。
〜回想終了〜


そんなわけで初日よりはかなり楽な日程で過ごせたので、
二日目は雪で遊んだりしながらまったり過ごしました。
ゴンちゃんがぐったりしていたり、
組長に遊びに誘ってもらったり、
遊びとは偽りの言霊だったり、
なんだかんだで楽しかったりしながら過ごしていたわけです。


それで雪遊びのときなんですが、
ミヤケ先生と二人でロビーに降りて行ったわけですよ、
そしたらどこからともなく聞き覚えのある声が・・・
あれ、前方におわすお方は・・・・
あわわわわわっ、タックル氏っ!!!!!
迷わず上に駆け上がり警報発令。
全部屋に届き渡るほどの声でタックル氏の到着を警告したわけです。
もちろんタックル氏は今回もネタまみれで登場。
これはここで言わずもがな。
タックル氏の登場により合宿はより一層行き先不透明な戦いとなること、
これは誰しもが思ったことでありましょう。
やるか、やられるか。
一寸先は闇、もはや我々に逃げ道は無いのです。


さてここでちょっと寄道。
各々の練習姿勢についてなんですが、
正直ミヤケ先生とトミの練習ぶりには感服しました。
カミケンやトヨ君なんかもそうだったみたいですが、
部屋でしっかり練習している姿を見て己の姿を恥じました。
当たり前ですがやはり適当に誤魔化しているだけじゃ上手くはならないと。
合宿はこういう意味でも有意義だと感じた次第です。
さて、恐怖の二日目はまだまだ終わりませんよ。


三章・戦慄の合宿、希望。