IMUの中心でPLAMを叫ぶ(LIVE編)

前日に記したとおり、土曜日はライブがありました。
向ヶ丘遊園のIMUで一日音楽を奏でていたわけです。
今回はPLAM史上最多の出演バンド数を誇り、
正直様々な不安に苛まれて、
連日の課題ラッシュで眠れませんでした。
不安は関係ありませんでした。
いや心配はしてましたけど(苦笑)
なんせ押せ押せモードになったらどうしようかと。
今度ばかりは制限時間を超えることは許されず、
下手すれば後半のバンドが演奏できない・・・
なんて事態にも成りかねなかったのです。
しかし、我らがPLAMっ子は分かってくれていました。
もはや結果を言うまでもありません。
おかげさまで最後まで気持ち良く終えることができました。
曲を削ってくれたフミ君バンドや、
てきぱきと進めたコーク、ふしょう(この2バンドで20分近く巻きました!)
また、押すこともなく終えてくれた多くのバンド及び関係者に感謝です。
演奏やめさせ隊!が登場することもありませんでしたし(笑)
ってこれじゃぁ幹部の独り言じゃないか!
なんか面白いこと書かないと。えーと、
ファルコンが遅刻しました。


(゜Д゜ )


じゃなくて。


いったい誰がこのことを想像できただろうか。
俺は驚愕と悲しみで打ち震えた。
これが噂に聞く向ヶ丘遊園・・・
バスターミナル以外は何も無いじゃないか。
いや、違う。
無いのではない。
俺たちにとって遊園はライブをする場所だ。
決して遊ぶ園(場所)ではない。
そう、ここは戦場だ。
油断は常に死を意味する。
周りの連中を見てみれば分かる。
皆、その表情は緊張感に包まれている。
定刻より少し早く到着した俺は言った。
「これで全員か?」
見渡せば、集まったのは歴戦の猛者ばかりだ。
「5人か・・・上出来だ。」
戦場に赴く連中の顔は想像に反していい顔している。
「隊長。」
一人の男が俺に話しかけてきた。
「どうした?」
「MOS(モス)が・・・・やられました。」
「なんだと?!」
自分の耳を疑った。そして改めて悟った。
これが俺たちの居る場所か。
やるかやられるか、俺たちに逃げることは許されない。
吹き荒む風が身に沁みる。
戦いはすでに始まっていたのだ。


というわけでIMUに向かった一行は、
良い高揚感の中会場入り。
自分一人(か二人かそれ以上)を除いては。
まずい、緊張感が全くない・・・
これは本当にまずい。
ほどよく緊張しないといい演奏ができないのは周知の事実であるわけだが、
まるで家にいるかのようにリラックス。
〜(中略)〜
あかんかった_| ̄|○
PA(プレイアビリティ)がまさに底。底の中心で底を叫ぶ。
ガンジョビとウニは良かったです。
勢いだけで乗り切れて。
まぁ演奏の如何はおいといて、
ライブ自体は本当に良かったです。
前日も叫んだ通り最高だった!
最高ですかー!
最高でーす!
そして誰もが恐怖する打ち上げ編と続く。