危機からの脱出

人間やればできるもんです。
もはや不可能と思われたレポートの完成を見事終えました。
レポート提出の授業開始と同時に(苦笑)
なんせ写す作業は当日学校でレポート用紙を手に入れてからだったので、
原案を一つ前の1限の授業中に必死で写しました。
キーボードで打つことならなんてことのない文字数でも、
実際に手を使って書くとなるとそれは地獄ものです。
全部で1400文字程度でしたが、
これがIT時代の歪みか、利便性を追及したがための代償か。
鉛筆(シャープペンシル)が思ったように進みません(´Д`;)
字が書けなくなることへの不安をよりいっそう大きくする結果となりました。
せっかく手に入れた人間の技能を人間の進歩によって失おうというのか。


そして書きあがった頃にはその喜びで不安など吹き飛んでしまいました(ぉぃ
が、一抹の不安が脳裏を過ぎったことを認めなければなりません。
今まで実力の割り増しを手伝ってくれていたクロマさんギターがお帰りになりました。


やばいですね


プレイアビリティのダウンが顕著になる予感。
”弘法筆を選ばず”なんて格言があったりしますが、
いつから自分が弘法になったのか。
弘法サービスセンターに問い合わせの電話をしようにも繋がらず、
だんだん腹が立ってきてクレーマーへと変貌する様を見るのは辛いです。
お願いですからコールスタッフは多すぎるくらい雇ってください。
それが駄目と仰るならこっちも出るとこ出るぞオラァ!!
いや出ませんから弾きやすいギターが欲しいです。
もしくは相棒をメンテしなくてはなぁ(・ε・`)