サメ退治

今日は学外バンドの練習。
BOOWYとか初めてやりました。
演奏曲は一昔前の曲ばかりです。
うむ、これは良い経験だ。


さて話は祭りに戻って、
全員揃った(一人欠席)ところでタックル氏の手料理が運ばれてきました。
まさにそれは酒のつまみと言うしかないくらい素敵なつまみでした。
ごちそうさまです。
そんな肴と酒と共に猛者たちが過ごすゆとりの時間(一名除く)
気が付くとオリクラの二人と闇氏がベランダに消えました。
惨劇を目の当たりにしたくない一同は鍵とカーテンを閉めリラックス。
この時点ですでにチューハイを5缶開けていた小生はややぐったり。
みんなで語り合っているとゴンちゃんが生きて戻ってくるも生気はほぼ見えない。
戦力を失った我々に勝ち目は無く、
タイトル虚しくサメ退治失敗。
超絶ビデオ、フラッシュ、思い出、毒吐き・・・
タックル氏の繰り出す波状攻撃に一人、また一人と倒れていった。
ついにホストも倒れ、残るはミヤケ先生、復活のゴンちゃん、トミ、と小生。
時計の針が午前8時を指すか指さないかで迷っている隙に小生もダウン。
約2時間後に全員帰宅の運びとなり祭りは終焉を迎えた。


今更ながらに思う。
これはサメ退治などではなかった。
とんだ間違いだ。
なぜ気が付かなかったのだろう。
人がブラックホールに対峙したとき、あまりにも無力であることを。


<感想>
水を得た魚とはまさにこのことか、と一人納得していました。